松江市議会 2022-12-20 12月20日-05号
公募申請2団体から候補者として選定された理由についての質疑に対し、執行部より、審議会で審査の重点項目として、使用促進のための計画が練られているか、同類施設の運営実績があり、ノウハウを有しているか、施設管理に必要な有資格者が確保されているか、使用者及び地域住民からの苦情、要望への対策は適切か、周辺環境に配慮した管理計画を策定しているかという5点について審査した結果、候補者として選定されたとの答弁がありました
公募申請2団体から候補者として選定された理由についての質疑に対し、執行部より、審議会で審査の重点項目として、使用促進のための計画が練られているか、同類施設の運営実績があり、ノウハウを有しているか、施設管理に必要な有資格者が確保されているか、使用者及び地域住民からの苦情、要望への対策は適切か、周辺環境に配慮した管理計画を策定しているかという5点について審査した結果、候補者として選定されたとの答弁がありました
学校は協働の中核として地域住民等を有機的にマネジメントし、協働の文化をつくり出して子供たちの健全育成、地域の活性化に寄与するコミュニティ・スクールの充実に取り組まれていた。
太陽光発電設置に当たっての土地利用規制については、全国各地で様々な問題が起こっていることに鑑み、令和4年11月、経済産業省は、事業者が太陽光などの再生可能エネルギーを導入する際、規模などの一定条件に該当する設備では、地域住民への説明会を開くなど、事前の周知を義務化する方針を示しました。 松江カントリーにおいても、年明けにも住民説明会が開催されるということです。
こうした地域住民の方や佐白温泉長者の湯との連携により、たくさんの資源が限られたエリアの中に凝縮され、有機的に活用されている点もほかにはない魅力であり、こうした取組が町内にも波及することを期待しているところです。 町としましても、さらに連携を深めていきたいと考えております。
半島振興法は、半島地域の自立的発展、地域住民の生活の向上及び定住の促進などを目的といたしまして、昭和60年に議員立法により10年間の時限法として制定、その後、3度の期限延長がなされておりまして、直近では平成27年3月に法改正の上、延長されているところでございます。 半島振興法の対象地域の指定につきましては、都道府県の申請に基づき、国が指定することとされております。
その後、平成23年に公益信託まちづくりファンドの今後の在り方に関する検討委員会において検証の結果、3点、まず1点目、助成してきた活動の3割程度が子供関連である、2つ目、子供関連の活動は地域を巻き込む大きな取組となる、3点目、地域住民全体への波及効果があることを確認した。
市立病院につきましては、公立病院として今後の人口減少や高齢化によります医療需要の変化に対応しながら、地域住民に必要な医療サービスを提供し続ける責務がございます。これまで同様に、救急医療やそしてまた僻地医療などの政策医療を提供する役割を担っていく必要がございます。
地域住民の移動手段としては、路線バスや電車など公共交通機関が基本となるものの、それらが行き届かない地域において、生活の利便性を確保するため、民間のタクシーや地域の互助、お互いに助ける互助による移送サービスの提供も有効な方法と捉えております。
そこで、今後の取組についてでありますが、奥出雲町の将来にとって重要な要素を占める三成連担地のまちづくりについて、町民が明るい希望を持てる構想実現のために、地域住民の皆様はもとより、各方面からの意見、要望をどのような形で集約し、目指す方向を決めていかれるのか伺います。以上であります。 ○議長(藤原 充博君) 糸原町長。 ○町長(糸原 保君) 質問にお答えをいたします。
地域住民の総合相談窓口として、安来市社会福祉協議会が開設します福祉総合相談窓口を市役所安来庁舎1階の総合案内がある場所に設置いたします。生活相談はコロナ禍で増加している状況であり、窓口の設置により相談者の利便性の向上や市役所関係部署とのスムーズな連携が図れるものと期待しておりまして、令和5年4月からの設置に向け準備を進めてまいります。 次に、安来市プロモーション動画についてであります。
横田地域については、令和7年4月再編、開校とされていますが、学校再編は子供のみの問題ではなく地域住民の思いが影響する大きな問題であり、様々な課題を解決しなければなりませんが、どのように進められているのか、諸課題解決への進捗状況についてお聞きをいたします。 ○議長(藤原 充博君) 糸原町長。
いずれも地域住民の皆様方の力の結集が成功につながっており、こうした特色を生かした活動が展開されるということで、町内にとどまらず県内外からも注目され、たくさんの方に足を運んでいただけると考えております。 こうした地域の魅力を地域の皆様自身が発信いただくことによって、奥出雲の魅力がより伝わり、奥出雲ファンとして関わりを持ってくださる関係人口の拡大につながっています。
決算第14号「令和3年度松江市病院事業会計決算」については、松江圏域における持続可能な地域医療供給体制の充実を図り、将来にわたり地域住民への安全・安心で質の高い医療を安定的に提供するため、松江赤十字病院との連携協定を締結され、相互協力の意識が高まり、役割分担によって効率的な医療提供が可能となったことなどを評価し、賛成いたします。 各会計決算においてたくさんの意見が出されました。
有福温泉の再開発については、やってはいけないというものではありませんし、有福の地域住民には求められているものです。ただ、市民全体の理解が得られる努力が薄く、中には、補助対象の事業者も、これから来るであろう客も市外の者ばかりで、市や市民にメリットはあるのか、こういった声さえあります。さらには、その財源が新型コロナウイルス対策の交付金であることも不信感を増幅させています。
4点目ですが、これについて今後、地域住民の活用方法や公園の用途変更も含めて、対策や、僕は支援を考えるべきではないかと思いますけれども、見解を伺います。 ○議長(立脇通也) 爲國都市整備部長。
あわせまして、地域住民の皆様と共にまちづくりに取り組むことが重要でありますので、今月29日には、地元自治会の皆様と一緒に、平成16年に重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けた大田市温泉津町を視察し、そのまちづくりの現場を学び、美保関地区の特色を生かしたまち並みの保全や防災等の議論を深める予定としております。
地域住民は、治安や環境等に悪影響を与えていると感じております。維持管理を徹底してほしいという意見もいただきました。 令和4年4月現在、旧中島小学校は本市のホームページや市民に配布された防災ハザードマップに指定緊急避難場所、震災害はバツ、水害マル、土砂災害バツと掲載されております。先ほど申し上げました校舎の現状を推測すれば、地域の方々が避難するのか疑問に思います。
人口減少、高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面している本市において、地域住民とその人たちが協働して地域課題の解決に取り組み、地域外の人材が地域づくりの担い手となる事業を促進しています。このことによって、本市との関わりがより深くなり、交流が増えれば、移住への心理的なハードルも低くなり、この中から移住・定住する人が出てくるのではというふうに考えております。
◎地域振興課長(河野裕光) こちらにつきましては、3月の定例議会でもお伝えしておりますけれども、地域住民等の皆様と話し合いながら、この計画をつくっていく予定にしております。先ほど来、多田議員も申し上げておられてますけれども、乗合タクシーもその一つの手段として、その中に入ってくるものと考えております。 ○議長(藤間義明) 10番多田議員。
観光事業者による再生については一定の前進が見られる一方で、道路や河川、住宅など公共機関の修景や広場、駐車場の整備、さらには空き家対策など、有福温泉には様々な課題が残されていますので、今後は地域住民の意見を伺いながら、それらの解決に向けても一つずつ取り組んでまいります。 次に、農林水産業の振興についてです。